コンセプト
現代はストレス社会とよく言われます。
情報化社会になり、ひと昔前より余計にストレスを感じることが多くなったのではないでしょうか。
またストレスを感じる世代も低年齢化しています。
このような現状から家を作る私どもとしては、家は癒やしの空間でなければならないと思います。
癒やしというとリラックスとか森林浴という言葉が浮かんできます。
森林浴はリラックス効果があり、免疫機能を高めるといわれています。
森林浴に近い環境で家造りができれば癒す空間のある理想の家造りができます。
例えば内装材に多くの国産ムク材を使用することにより、森林浴に近い感覚をつくることができます。
私どもの家づくりは住む人を癒やしの空間へと導き、元気で笑顔あふれる家族団らんの場を提供することが目的です。
また地域の資源を生かす家づくりを推進しています。
森林浴ハウスとは
木の特性を活かした材料を使用し、森林浴をしているかのように木の香りやぬくもりを感じられる家です。
家族の憩いの場であるリビングは開放感のある雰囲気をつくるために、構造材を見せることにより天井を高くしています。
床や壁にはムクの桧板、杉板材をふんだんに使用しています。